タトゥーを入れて後悔したこと

わたしがタトゥーを入れたのは大学3年の冬、当時付き合っていた彼に「跡が残るなら汚いのよりきれいな方がよくない?」と言われて、ああたしかにそうだなと思ったことがきっかけです。

 

もともと腕やら足やらを切りつける癖があったのですが、深く考えることもなく「ああそうだな、きれいに残そう」「好きなものを入れよう」と単純に思いました。

 

彼も、背中に羽が生えていたので…笑 私も同じようなスタイルがいいなと思い、ありがちですが、羽と薔薇をブラックアンドグレーで背中の、肩甲骨より下に入れてあります。

 

今思えば、もっと肩甲骨に沿わせてもっと大きく入れればよかったかなとも思いますが私は看護学生でしたので将来のことも考えなきゃと当時は思って控えめに、見えにくいようにとあえて下の、ブラジャーのホックのちょうど上にくるあたりにいれました。中途半端な位置ではありますが気に入ってはいます。

 

背中をずっとくすぐられているような感覚で、痛くはなかったですが背骨のあたりに入れているときは、ほかの何かに当てはめることができないような、肉を直接くすぐられているような、と言いますか…。独特の鈍い痛みでした。

 

入れてから一週間ほどはやはり瘡蓋ができあがるころだったので痒くてかゆくて、という感じでしたが、いかんせん背中なので手は届かないは、届いても引っ掻いている姿はなんだかかっこ悪いし、掻いて墨が滲むのも嫌で。それを我慢するのがおそらく当時は一番きつかったです。

 

彼にはばれないように入れて、きちんと出来上がってから見せたかったのですが私があまりにも背中がかゆすぎてもぞもぞしていたせいですぐばれました。それほど痒かったです…。

 

入れた後は、やっぱりやるんだからもっと派手に、見えるようにやればよかったなとも思うし、色も入れればよかったなとか、線は細めにやってもらえばよかったなとか(普段見えない分、見えるときははっきりがいいと思ってがっつり太く掘ってと言ったのは私です)いろいろ思うところはありますが…。後悔はありません。

 

ただ、将来子どもが生まれて、プールとか温泉に行ったときに、規制をかけられて止められたりしたら…と思うと、少し不安にもなりますが。

 

今は入れてよかったと思っています。彼も最初は「やってくれたな…」という感じで少し残念?そうでしたが、消えない、同じものが入ったのは、ペアリングなどの物とはまた違った優越感があるのかなあと今は思っています。